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【開催しました】2019年6月29日 第30回「アウトドアの音楽」

お知らせ,活動日誌

音あそび実験室、記念すべき第30回。今回は、前回「芝公園へ音ハンにGO!」に引き続き、芝の家を飛び出しての野外企画です。「アウトドアの音楽」と称して、芝周辺のさまざまな場所で、その場ならではの音楽を探っていきます。

 

まずは芝の家に集合し、前回よりパワーアップした集音装置をみんなで試してみます。

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前回に引き続きあいにくの雨模様ですが、いろんな楽器を持って、傘をさしながら出発!

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今回は、慶應義塾大学を中心に散策しました。

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キャンパス内に入ると、どこからともなく工事の音が。工事の様子をイメージして、ひとりずつ音と動きをリレーしていくパフォーマンスをしてみました。

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雨もあがり、音を探して歩き回っていたところ、どこからかポツ…ポツ…という規則正しいリズムが。そのありかを探してみると、雨樋に雨粒が当たる音でした。用意した集音装置でじっくりと聞いてみました。

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地下からニョキッと顔を出した巨大な筒を発見!中から聞こえる音に耳を澄ませてみたり、声や楽器の音を吹き込んでその響きを味わったりしました。

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他にも、校舎から伸びるスロープの上と下に分かれてその場所の響きを味わうように演奏してみたりと、その場その場でできる音楽を探ってみました。

 

最後に、見晴らしの良い場所にやってきました。ここでは楽器を広げてみて、イサム・ノグチの彫刻を中心に、何組かでパフォーマンスをしてみることに。これまでに聞こえてきた音を反芻しつつ、個性豊かな演奏を繰り広げました。

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音を聞きつつみんなで一緒に歩いていると、他の人が注意を向ける物事や、それとの関わり方が、自分とはまったく違うことに気付かされます。そんな中で、お互いに触発し合いながらそれぞれの時間を過ごし、いつのまにかみんなの「アウトドアの音楽」が立ち上がってくるような時間になりました。

 

次回は、夏休み真っ最中の開催ということで、「水のおんがく」がテーマです!暑気払いも兼ねて、ぜひぜひご参加くださいね。

 

(石橋鼓太郎)

 

 

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